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2020年6月7日の独り言 

■気になる記事を見つけた。
■米ワシントンDCのバウザー市長は5日、ホワイトハウス前の通りを「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)広場」に改名。通りには黄色の塗料で車道いっぱいにスローガンが描かれた。写真は6月5日、ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Khalid Naji-Allah Executive Office of the Mayor/Handout via REUTERS)※Newsweekの記事より


2020年5月4日の独り言 

■気になる写真をみつけた。記事と写真は4月20日、LAND OF THE FREEと書かれたプラカードで進行方向を遮る医療従事者に抗議する女性。
■原文:Healthcare workers stand in the street in counter-protest to hundreds of people who gathered at the State Capitol to demand the stay-at-home order be lifted in Denver, Colorado, April 19, 2020. REUTERS/Alyson McClaran
■訳文:医療従事者は、2020年4月19日にコロラド州デンバーで在宅勤務の解禁を求めて州議会議事堂に集まった数百人の人々に抗議して、通りに立っています。※出展:Thomson Reuters
■この写真は様々な問題を提起している。新型コロナウィルスの感染を脅威としつつも、ウィルスに立ち向かう医療従事者の苦悩と、ホームに閉じ込められて鬱積するストレスと生活の不安をどうにかしたい女性の苦悩。ウィルスの感染恐怖によってできてしまった見えない、理解しがたい、社会を分断する壁。


2020年4月30日の独り言 

■もう随分と前の話だが、我が家にもネコがいた。ネコの名前は「パピ」。娘がつけた名前、ネコなのにパピっていうのはどうかな?と思うが、彼女はいつも何の迷いもなく名前をつける。とっても小さなぬいぐるみも、大きなぬいぐるみも、何にでも名前つける。なんの迷いもなく即決だ。「パピ」と彼女は仲良しだった。夜は同じベッドで寝て、ネコにとっては大切な自分のヒゲを彼女にかじられていても決して嫌がらない。ホントにネコは不思議な生き物だと思う。パピは根岸のベースから我が家にやってきた。つまり米国籍だった。NAVY出身、だからかどうか、生ハムやらピザやらと、日本のネコとは生まれ持った食生活の感覚が違っていた。ときどきは和牛の刺身とか、なんとも贅沢ではあったが普段の食事はもっぱらキャットフード。嫌がることもなく若いオスのライオンのように豪快に食べていた。バリバリと。14年前にひとり(いっぴき)で静かに逝ってしまった。リビングの真ん中で静かに堂々と。
そんなことをぼんやりと考えていたら、パピはできるネコではなかったが、いいネコだった。
■友人からネココミックをみせてもらった。
この一ヶ月間、新型コロナウィルスのせいでお籠もりの退屈な日々を過ごすあなたにもオススメのコミックです。ネコものは色々ありますが、ちょっと笑える一冊です。
■講談社コミックプラスで探してみてください。


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